HOME > ABOUT > レスキューポリス (シリーズ/三部作) とは
『特警ウインスペクター』 (Special Rescue Police Winspector): 1990.02.04-1991.01.13放映/全49話
『特救指令ソルブレイン』 (Super Rescue Solbrain): 1991.01.20-1992.01.26放映/全53話
『特捜エクシードラフト』 (Special Rescue Exceedraft): 1992.02.02-1993.01.24放映/全49話
の三部作の総称。
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- 各作品の英題に、「Rescue」 が使われている。
- 「人々を犯罪や災害から守る、救出するヒーロー」というコンセプトに基づき、番組が制作されている。
- ヒーロー (主人公) 側と相反するのは、大規模な敵組織ではなく犯罪や災害である。
- ヒーローは単体ではなく、3~4人の集団で構成されている。
- 一般の刑事ドラマのような、重厚で現実的なストーリー展開が主流である。
- 『特警ウインスペクター』『特救指令ソルブレイン』は当初から正式に世界観が連続した作品として制作されているが、
『特捜エクシードラフト』も番組終盤 (第47話「正木リターンズ!!」~第49話「さらば特捜警察(レスキューポリス)」) に
正木俊介が登場したことにより、世界観が連続した作品と設定された。
犯罪が、高度化した時代。人の命と心を救うべく、自らの青春をかけて立ち上がった、若者たちがいた。それが、特装救急警察である!
-引用元: 『特救指令ソルブレイン』 番組OPナレーション
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ウインスペクターは、国際刑事警察機構 (ICPO) の要請を受け、フランスへ旅立っていった。
ウインスペクターの本部長であった正木俊介警視監は、かつての事件を教訓にし、犯罪や災害から人の命を救うだけでなく、
犯罪者の心をも救うことを目的とする、新たなレスキューポリス組織を誕生させた。それが「特装救急警察」ソルブレインである。
「メタルヒーローシリーズ」第10作目の作品。
1991年01月20日から1992年01月26日まで、毎週日曜日08:00-08:30にテレビ朝日(ANB)系で放映された。
全53話。レギュラー放映話として53話は、メタルヒーローシリーズ中最多 [1]。
平均視聴率12.2% (関東地区)、最高視聴率16.1% (第24話「オオタカを救え!」/1991年06月30日放映) [2]。
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注釈・脚注
[1] 『重甲ビーファイター』(1995年02月05日-1996年02月25日放映) は、レギュラー放映話51話・特別編2話の全53話で
『特救指令ソルブレイン』と並ぶ最多話数。更に劇場版 (1995年04月15日公開) を含めるとメタルヒーローシリーズで最多。
[2] 特撮視聴率補完 By@Wiki - 特救指令ソルブレイン
第01話 「東京上空SOS」: 1991.01.20放映/脚本:杉村升 監督:蓑輪雅夫/視聴率14.5% |
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第02話 「爆襲エスパー姉妹」: 1991.01.27放映/脚本:杉村升 監督:蓑輪雅夫/視聴率13.2% |
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第03話 「父は天使か怪物か」: 1991.02.03放映/脚本:杉村升 監督:小西通雄/視聴率11.6% |
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第04話 「夢のゲームソフト」: 1991.02.10放映/脚本:杉村升 監督:小西通雄/視聴率12.0% |
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第05話 「怪人がくれた勇気」: 1991.02.17放映/脚本:増田貴彦 監督:小笠原猛/視聴率14.5% |
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第06話 「バクダンと落語家」: 1991.02.24放映/脚本:扇澤延男 監督:小笠原猛/視聴率13.6% |
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第07話 「人間再生マシーン」: 1991.03.03放映/脚本:鷺山京子 監督:三ツ村鐡治/視聴率12.6% |
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第08話 「消えた強化スーツ」: 1991.03.10放映/脚本:山田隆司 監督:三ツ村鐡治/視聴率14.2% |
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第09話 「父と娘の赤い絆」: 1991.03.17放映/脚本:宮下隼一 監督:小西通雄/視聴率13.1% |
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第10話 「わしら純情放火団」: 1991.03.24放映/脚本:扇澤延男 監督:小西通雄/視聴率14.3% |
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第11話 「愛と復讐の挽歌」: 1991.03.31放映/脚本:増田貴彦 監督:小笠原猛/視聴率10.8% |
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第12話 「誕生!新ドーザー」: 1991.04.07放映/脚本:杉村升 監督:小笠原猛/視聴率12.0% |
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第13話 「殺人プレイバック」: 1991.04.14放映/脚本:杉村升 監督:新井清/視聴率13.3% |
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第14話 「愛を呼ぶ銃弾」: 1991.04.21放映/脚本:山田隆司 監督:新井清/視聴率11.8% |
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第15話 「人形は平和の使者」: 1991.04.28放映/脚本:高久進 監督:小西通雄/視聴率12.5% |
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第16話 「母艦S.S.-I消失」: 1991.05.05放映/脚本:杉村升 監督:小西通雄/視聴率8.3% |
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第17話 「手錠のままの脱走」: 1991.05.12放映/脚本:宮下隼一 監督:小笠原猛/視聴率14.9% |
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第18話 「明日へ走る自転車」: 1991.05.19放映/脚本:鷺山京子 監督:小笠原猛/視聴率14.0% |
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第19話 「亀ちゃんと探偵娘」: 1991.05.26放映/脚本:扇澤延男 監督:石田秀範/視聴率14.2% |
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第20話 「涙の手錠を打て!」: 1991.06.02放映/脚本:山田隆司 監督:石田秀範/視聴率14.3% |
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第21話 「帰って来たWSP (PART-I)」: 1991.06.09放映/脚本:杉村升 監督:三ツ村鐡治/視聴率12.1% |
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第22話 「非情のファイヤー (PART-II)」: 1991.06.16放映/脚本:杉村升 監督:三ツ村鐡治/視聴率13.9% |
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第23話 「竜馬から大樹へ!(PART-III)」: 1991.06.23放映/脚本:杉村升 監督:三ツ村鐡治/視聴率14.9% |
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第24話 「オオタカを救え!」: 1991.06.30放映/脚本:高久進 監督:小西通雄/視聴率16.1% (最高) |
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第25話 「巨大母艦応答せよ」: 1991.07.07放映/脚本:杉村升 監督:小笠原猛/視聴率12.7% |
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第26話 「罠をしかけた刑事」: 1991.07.14放映/脚本:扇澤延男 監督:小西通雄/視聴率12.7% |
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第27話 「お話し植物の秘密」: 1991.07.21放映/脚本:鷺山京子 監督:小笠原猛/視聴率14.0% |
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第28話 「急げ!命の母艦」: 1991.07.28放映/脚本:杉村升 監督:三ツ村鐡治/視聴率14.5% |
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第29話 「子供帝国の反乱」: 1991.08.04放映/脚本:山田隆司 監督:三ツ村鐡治/視聴率11.6% |
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第30話 「神様はつらいよ」: 1991.08.11放映/脚本:扇澤延男 監督:小西通雄/視聴率11.1% |
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第31話 「彼女は夢の未来車 (カー)」: 1991.08.18放映/脚本:扇澤延男 監督:小西通雄/視聴率9.4% |
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第32話 「警官殺人を追え!」: 1991.08.25放映/脚本:高久進 監督:小笠原猛/視聴率8.4% |
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第33話 「勇者が涙を流す時」: 1991.09.01放映/脚本:宮下隼一 監督:小笠原猛/視聴率8.1% |
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第34話 「新英雄 (ニューヒーロー) 九州へ!I」: 1991.09.08放映/脚本:杉村升 監督:小西通雄/視聴率14.2% |
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第35話 「新英雄 (ニューヒーロー) 九州へ!II」: 1991.09.15放映/脚本:杉村升 監督:小西通雄/視聴率13.1% |
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第36話 「誘拐犯は隊長!」: 1991.09.22放映/脚本:杉村升 監督:三ツ村鐡治/視聴率9.5% |
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第37話 「哀しいヒットマン」: 1991.09.29放映/脚本:宮下隼一 監督:三ツ村鐡治/視聴率10.2% |
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第38話 「死をささやく悪霊」: 1991.10.06放映/脚本:高久進 監督:小笠原猛/視聴率11.4% |
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第39話 「夢を届けた宇宙人」: 1991.10.13放映/脚本:鷺山京子 監督:小笠原猛/視聴率11.1% |
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第40話 「英雄 (ヒーロー) に罠をかけろ」: 1991.10.20放映/脚本:杉村升 監督:三ツ村鐡治/視聴率13.2% |
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第41話 「激突!高速マシン」: 1991.10.27放映/脚本:増田貴彦 監督:三ツ村鐡治/視聴率13.4% |
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第42話 「グラブに誓う復讐」: 1991.11.10放映/脚本:宮下隼一、鈴木康之 監督:小西通雄/視聴率11.0% |
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第43話 「二つの顔を持つ女」: 1991.11.17放映/脚本:杉村升 監督:小西通雄/視聴率12.9% |
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第44話 「コソ泥と老博士」: 1991.11.24放映/脚本:扇澤延男 監督:小笠原猛/視聴率10.2% |
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第45話 「標的は小さな証人」: 1991.12.01放映/脚本:宮下隼一、鈴木康之 監督:小笠原猛/視聴率12.3% |
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第46話 「天才瞬間製造器」: 1991.12.08放映/脚本:杉村升 監督:三ツ村鐡治/視聴率12.0% |
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第47話 「脱線!占い捜査隊」: 1991.12.15放映/脚本:扇澤延男 監督:三ツ村鐡治/視聴率11.3% |
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第48話 「今日もいないパパ」: 1991.12.22放映/脚本:鷺山京子 監督:小西通雄/視聴率12.3% |
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第49話 「大好き!悪い子」: 1991.12.29放映/脚本:杉村升、浅附明子 監督:小西通雄/視聴率12.4% |
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第50話 「希望を生んだ魔犬」: 1992.01.05放映/脚本:宮下隼一、石山真弓 監督:小笠原猛/視聴率8.0% (最低) |
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第51話 「特救・解散命令!」: 1992.01.12放映/脚本:杉村升 監督:小笠原猛/視聴率8.3% |
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第52話 「特救・爆破命令!」: 1992.01.19放映/脚本:杉村升 監督:小西通雄/視聴率10.1% |
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第53話 「また逢う日まで」: 1992.01.26放映/脚本:杉村升 監督:小西通雄/視聴率12.7% |
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注釈・脚注
[3] 1991年11月03日は第23回全日本大学駅伝中継のため、放映休止。
[3] 第23回大会記録 | 過去記録 | 全日本大学駅伝
※ 個人名は放映当時のものです。
西尾大樹 (SRS行動隊部隊長 警視正) : 中山幸一
ソルブレイバー : (声) 中山幸一 / (スーツアクター) 横山一敏、岩田時男
樋口玲子 (SRS行動隊部隊員 警視) : 森みつえ
ソルジャンヌ : (声) 森みつえ / (スーツアクター) 高橋恵美子
正木俊介 (SRS本部長 警視監) : 宮内洋
増田純 (SRS行動隊部隊員 警部補) : 井浦秀智
戸川亀吉 (SRS技術開発部員 警部) : 小野寺充
矢沢武 (SRS母艦部キャプテン 警視正) : 河合要
相川みどり (SRS情報担当官 警視) : 入江まゆこ
鶴岡則夫 : 立川三貴
香川竜馬 (元WSP隊長・ICPO東京支部捜査官) : 山下優
ファイヤー、ナイトファイヤー [4] : (声) 山下優 / (スーツアクター) 岩田時男、前田浩
ソルドーザー (警部) ... (声) 加藤精三 / (スーツアクター) 菊池寿幸
クロス8000(声)、高岡隆一 [4] : 寺杣昌紀
ナレーション : 桑原たけし
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注釈・脚注
[4] ナイトファイヤーと高岡隆一は、第34話「新英雄九州へ!I」から登場。
※ 個人・企業名は放映当時のものです。
プロデューサー : 宇都宮恭三 (テレビ朝日)、梶淳 (テレビ朝日)、堀長文 (東映)
原作 : 八手三郎
特撮監督 : 矢島信男
アクション監督 : 山岡淳二、村上潤 (共にジャパン・アクション・クラブ)
音楽 : 瑞木薫
脚本 : 杉村升 (メインライター)、扇澤延男、宮下隼一、鷺山京子、高久進、山田隆司、増田貴彦、鈴木康之 [5]、
浅附明子 [5]、石山真弓 [5]
監督 : 小西通雄、小笠原猛、三ツ村鐡治、蓑輪雅夫 (パイロット監督)、新井清、石田秀範 [6]
撮影 : 瀬尾脩、小泉貴一
照明 : 吉岡伝吉
美術 : 宮国登
造型 : 前澤範
録音 : 太田克己
編集 : 菅野順吉
選曲 : 金成謙二
効果 : 大泉音映
計測 : 小泉貴一、岡部正治、臼木敏博
操演 : 羽鳥博幸
記録 : 深沢いづみ
キャラクターデザイン : 篠原保 [7]
助監督 : 石田秀範、谷口昌史
進行主任 : 東正信
製作担当 : 沼尾和典
製作事務 : 須田啓一、服部馨代
企画協力 : 企画者104
装置 : 東映美術センター、紀和美建
美粧 : サン・メイク
衣裳 : 東京衣裳
キャラクター製作 : レインボー造型企画
装飾 : 大晃商会
視覚効果 : 映画工房
現像 : 東映化学
撮影助手 : 小泉貴一
車輛協力 : MAZDA、SUZUKI、(株) 鶴岡レーシング
カースタント : タケシレーシングチーム
撮影協力 : 東京工科大学、日本工学院八王子専門学校、船の科学館、池袋スケートセンター
CG制作 : バンプレスト、スタジオ・デュース
特撮 : (株) 特撮研究所
操演 : 鈴木昶、尾上克郎
撮影 : 高橋政千
照明 : 林方谷
美術 : 佛田洋
制作 : テレビ朝日、東映、旭通信社 (ASATSU)
連載 : テレビマガジン、たのしい幼稚園、てれびくん、テレビランド
OP主題歌 「特救指令ソルブレイン」 ED主題歌 「愛に抱かれて」
作詞 : 大津あきら / 作曲 : 鈴木キサブロー / 編曲 : 矢野立美 /
歌 : 宮内タカユキ、森の木児童合唱団 (コーラス)
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注釈・脚注
[5] 鈴木康之さんは第42話「グラブに誓う復讐」と第45話「標的は小さな証人」で、石山真弓さんは第50話「希望を生んだ魔犬」で
それぞれ宮下隼一さんと共同脚本を担当。浅附明子氏は第49話「大好き!悪い子」で杉村升さんと共同で脚本を執筆した。
[6] 当時チーフ助監督だった石田秀範さんは、第19話「亀ちゃんと探偵娘」・第20話「涙の手錠を打て!」で監督デビュー。
[7] 篠原保さんのWSPへの関与について、同氏の画集『イコン ICON-篠原保 キャラクターアートワークス』に以下の発言が掲載されている。
- 『ソルブレイン』の金属生命体Og9はレスキューポリスシリーズには珍しい怪人系のデザインですね。
『ソルブレイン』では美術デザインが中心で、ソリッドステイツ-Iの操縦席とかも描いていました。
ちなみに金属生命体Og9は『RX』のスクライド [8] の改造です。
-引用元: 『イコン ICON-篠原保 キャラクターアートワークス』 p.119-120 (朝日ソノラマ、2006年07月10日)
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注釈・脚注
[8] 『RX』のスクライドとは、『仮面ライダーBLACK RX』第11話「スクラップの反乱」(1989年01月15日放映) に登場した怪魔ロボット。
多様化する犯罪から人々を守るために、3つの魂が炎となって燃えた!
これは明日の地球に愛と優しさを求めた、特別救急捜査隊の物語である。
-引用元: 『特捜エクシードラフト』 番組OPナレーション
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犯罪、環境汚染、自然災害など、多様化する人々の脅威に立ち向かうため、
国際刑事警察機構 (ICPO)、アメリカ航空宇宙局 (NASA)、警視庁、消防庁など、世界各国の機関から各分野のスペシャリストが招集され、
ウインスペクター、ソルブレインに続く新たなレスキューポリス組織が誕生した。それが、特別救急捜査隊エクシードラフトである。
「メタルヒーローシリーズ」第11作目の作品 [9]。
1992年02月02日から1993年01月24日まで、毎週日曜日08:00-08:30にテレビ朝日 (ANB) 系で放映された。全49話。
平均視聴率9.8% (関東地区)、最高視聴率13.2% (第8話「スペード最終作戦」:1992年03月22日放映) [10]。
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注釈・脚注
[9] 企画時の名称は『緊急指令トライアングラー』で、第1話「死の幼稚園バス」の決定稿脚本にはこの名称で表記されている。
[10] 特撮視聴率補完 By@Wiki - 特捜エクシードラフト
第01話 「死の幼稚園バス」: 1992.02.02放映/脚本:宮下隼一 監督:三ツ村鐡治/視聴率10.6% |
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第02話 「爆裂都市SOS!」: 1992.02.09放映/脚本:宮下隼一 監督:三ツ村鐡治/視聴率11.2% |
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第03話 「赤いスペードの影」: 1992.02.16放映/脚本:宮下隼一 監督:小西通雄/視聴率12.1% |
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第04話 「生体兵器少女」: 1992.02.23放映/脚本:宮下隼一 監督:小西通雄/視聴率12.6% |
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第05話 「一人ぼっちの宇宙」: 1992.03.01放映/脚本:鷺山京子 監督:新井清/視聴率12.7% |
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第06話 「トラック母ちゃん」: 1992.03.08放映/脚本:山田隆司 監督:新井清/視聴率12.4% |
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第07話 「隼人 指名手配!」: 1992.03.15放映/脚本:宮下隼一 監督:三ツ村鐡治/視聴率12.1% |
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第08話 「スペード最終作戦」: 1992.03.22放映/脚本:宮下隼一 監督:三ツ村鐡治/視聴率13.2% (最高) |
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第09話 「危険な家族ごっこ」: 1992.03.29放映/脚本:扇澤延男 監督:蓑輪雅夫/視聴率11.0% |
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第10話 「隼人の一番長い日」: 1992.04.05放映/脚本:酒井直行 監督:蓑輪雅夫/視聴率9.1% |
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第11話 「炎の超高速ロボ」: 1992.04.12放映/脚本:宮下隼一 監督:小西通雄/視聴率9.5% |
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第12話 「マッハのロボ戦線」: 1992.04.19放映/脚本:宮下隼一 監督:小西通雄/視聴率12.0% |
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第13話 「禁断の地獄拳」: 1992.04.26放映/脚本:増田貴彦 監督:三ツ村鐡治/視聴率10.7% |
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第14話 「遥かなる父の家路」: 1992.05.03放映/脚本:酒井直行 監督:三ツ村鐡治/視聴率9.2% |
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第15話 「前略金銀息子さま」: 1992.05.10放映/脚本:扇澤延男 監督:蓑輪雅夫/視聴率12.0% |
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第16話 「絶体絶命の愛」: 1992.05.17放映/脚本:山田隆司 監督:蓑輪雅夫/視聴率10.4% |
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第17話 「シンデレラを救え」: 1992.05.24放映/脚本:鷺山京子 監督:小西通雄/視聴率10.7% |
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第18話 「パパは嘘つき警官」: 1992.05.31放映/脚本:中野睦 監督:小西通雄/視聴率10.6% |
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第19話 「光を破る侵入者」: 1992.06.07放映/脚本:宮下隼一 監督:三ツ村鐡治/視聴率11.2% |
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第20話 「時空を越えた友情」: 1992.06.14放映/脚本:宮下隼一 監督:三ツ村鐡治/視聴率11.8% |
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第21話 「わたしはサイコI」: 1992.06.21放映/脚本:宮下隼一、細野辰興 監督:蓑輪雅夫/視聴率11.1% |
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第22話 「わたしはサイコII」: 1992.06.28放映/脚本:宮下隼一、細野辰興 監督:蓑輪雅夫/視聴率11.2% |
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第23話 「死をよぶ愛の説得」: 1992.07.05放映/脚本:扇澤延男 監督:小西通雄/視聴率10.7% |
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第24話 「傷だらけの迷走」: 1992.07.12放映/脚本:中野睦 監督:小西通雄/視聴率8.1%% |
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第25話 「発進!超マシン」: 1992.07.19放映/脚本:宮下隼一 監督:三ツ村鐡治/視聴率9.7% |
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第26話 「明日への激走」: 1992.07.26放映/脚本:宮下隼一 監督:三ツ村鐡治/視聴率9.5% |
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第27話 「拳のラブストリー」: 1992.08.02放映/脚本:酒井直行 監督:蓑輪雅夫/視聴率8.9% |
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第28話 「光の戦士・再び!」: 1992.08.16放映/脚本:宮下隼一 監督:小西通雄/視聴率6.2% (最低) |
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第29話 「さらば、光の戦士」: 1992.08.23放映/脚本:宮下隼一 監督:小西通雄/視聴率8.8% |
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第30話 「狙われた護送作戦」: 1992.08.30放映/脚本:増田貴彦 監督:三ツ村鐡治/視聴率7.6% |
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第31話 「過去への特救便」: 1992.09.06放映/脚本:酒井直行 監督:三ツ村鐡治/視聴率8.1% |
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第32話 「耕作のガンコ親父」: 1992.09.13放映/脚本:扇澤延男 監督:蓑輪雅夫/視聴率8.7% |
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第33話 「完成!戦闘強化服」: 1992.09.20放映/脚本:宮下隼一 監督:蓑輪雅夫/視聴率10.5% |
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第34話 「生命を売る契約書」: 1992.09.27放映/脚本:宮下隼一 監督:蓑輪雅夫/視聴率10.2% |
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第35話 「見えない巨人」: 1992.10.04放映/脚本:扇澤延男 監督:小西通雄/視聴率8.1% |
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第36話 「隊長が裏切った!?」: 1992.10.11放映/脚本:酒井直行 監督:小西通雄/視聴率9.4% |
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第37話 「復讐の爆走ロード」: 1992.10.18放映/脚本:中野睦 監督:三ツ村鐡治/視聴率8.2% |
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第38話 「不発弾、出前一丁」: 1992.10.25放映/脚本:宮下隼一、鈴木康之 監督:三ツ村鐡治/視聴率10.7% |
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第39話 「飛べ!誓いの白球」: 1992.11.08放映/脚本:鷺山京子 監督:蓑輪雅夫/視聴率7.4% |
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第40話 「死の爆弾罰ゲーム」: 1992.11.15放映/脚本:宮下隼一 監督:蓑輪雅夫/視聴率7.9% |
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第41話 「対決!ふたりの拳」: 1992.11.22放映/脚本:扇澤延男 監督:石田秀範/視聴率7.6% |
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第42話 「特捜、謹慎を命ず」: 1992.11.29放映/脚本:酒井直行 監督:石田秀範/視聴率9.0% |
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第43話 「神と悪魔と黙示録」: 1992.12.06放映/脚本:宮下隼一 監督:小西通雄/視聴率8.8% |
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第44話 「最終戦争の聖夜」: 1992.12.13放映/脚本:宮下隼一 監督:小西通雄/視聴率9.9% |
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第45話 「死神の狙撃命令!」: 1992.12.20放映/脚本:増田貴彦 監督:三ツ村鐡治/視聴率6.7% |
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第46話 「魔獣を飼う美少女」: 1992.12.27放映/脚本:扇澤延男 監督:三ツ村鐡治/視聴率7.7% |
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第47話 「正木リターンズ!!」: 1993.01.10放映/脚本:宮下隼一、鈴木康之 監督:蓑輪雅夫/視聴率7.0% |
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第48話 「決戦!最後の審判」: 1993.01.17放映/脚本:宮下隼一、鈴木康之 監督:蓑輪雅夫/視聴率7.5% |
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第49話 「さらば特捜警察 (レスキューポリス)」: 1993.01.24放映/脚本:宮下隼一、鈴木康之 監督:蓑輪雅夫/視聴率8.2% |
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注釈・脚注
[11] 1992年08月09日はバルセロナ五輪 (陸上決勝など) 中継のため、放映休止。
1992年11月01日は第24回全日本大学駅伝中継のため、放映休止。
1993年01月03日は正月特番 (『美女と湯けむり 「日本列島ローカル線の旅」』) 放送のため、放映休止。
[11] 第24回大会記録 | 過去記録 | 全日本大学駅伝
※ 個人名は放映当時のものです。
叶隼人 (SRED隊長 警視正) : 影丸茂樹
ドラフトレッダー、シンクレッダー [12] : (声) 影丸茂樹 / (スーツアクター) 赤田昌人、横山一敏
村岡耕作 (SRED隊員 警視) : 河井マモル
ドラフトブルース : (声) 河井マモル / (スーツアクター) 菊池寿幸、佐藤広隆
大熊拳 (SRED隊員 警視) : 榊原伊織
ドラフトキース : (声) 榊原伊織 / (スーツアクター) 岩田時男、竹内康博
日向愛 (SRED隊員・データ解析担当 警部) : 中村由利
桂木重吉 (SRED本部長 警視監) : 福田豊土
一色哲夫 (SRED本部長代理 警視監) : 溝口舜亮 [13]
日向勝 (日向愛の弟) : 韮沢雄希
デビッド秋葉 (宇宙捜査官) : 嵯峨周平
カルロス東郷 (国際テロリスト) : 神威杏次
美香 : 森安加代子 [14]
大門巌 [14] : 阿部祐二
正木俊介 (元WSP・SRS本部長 警視監) : 宮内洋 [15]
コンピュータボイス (声) : 志村要
ナレーション : (第1話~第14話) 鳥居賞也 / (第15話~第20話) 村山明 / (第21話~第49話) てらそま昌紀 [16]
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注釈・脚注
[12] 第33話「完成!戦闘強化服」でドラフトレッダーからシンクレッダーに変更。
[13] 第11話「炎の超高速ロボ」-第18話「パパは嘘つき警官」で福田さんの代役出演。
[14] 第33話「完成!戦闘強化服」より出演。
[15] 第47話「正木リターンズ!!」~第49話「さらば特捜警察」に出演。
[16] クレジットは第24話「傷だらけの迷走」まで「寺杣」、第25話「発進!超マシン」以降は「てらそま」で表記されている。
[16] ナレーションを3人が担当したことに関して、3代目ナレーションを担当した寺杣 (てらそま) 昌紀さんは、以下の発言をしている。
『エクシードラフト』のときは、なんだか僕でナレーターが3人目だったんですよね、珍しいことに (笑)。
それで「やらせていただけるなら」っておことでお引き受けしました。
-引用元: 『東映ヒーロー悪役列伝』 p.44-45 (辰巳出版、2006年12月30日)
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※ 個人・企業名は放映当時のものです。
プロデューサー : 宇都宮恭三 (テレビ朝日)、堀長文 (東映)
原作 : 八手三郎
特撮監督 : 矢島信男
アクション監督 : 山岡淳二、村上潤 (共にジャパン・アクション・クラブ)
音楽 : 瑞木薫
脚本 : 宮下隼一 (メインライター)、扇澤延男、酒井直行、鈴木康之 [17]、鷺山京子、中野睦、増田貴彦、山田隆司、細野辰興 [17]
監督 : 三ツ村鐡治 (パイロット監督)、蓑輪雅夫、小西通雄、新井清、石田秀範
撮影 : 瀬尾脩 (浄空)、小泉貴一
照明 : 吉岡伝吉
美術 : 宮国登、赤塚訓
造型 : 前澤範
録音 : 太田克己
編集 : 菅野順吉
選曲 : 金成謙二
効果 : 大泉音映
計測 : 小泉貴一、岡部正治、臼木敏博、田中久之
操演 : 羽鳥博幸
記録 : 深沢いづみ、岡重佳子、国米美子、高山秀子、安藤豊子、安部伸子
キャラクターデザイン : 薄永俊之、佐藤樹云
助監督 : 石田秀範、小山賢司、谷口昌史、鈴村展弘、竹田誠
進行主任 : 東正信
製作担当 : 沼尾和典、橋本鉄雄
製作事務 : 服部馨代、石垣紘一
企画協力 : 企画者104
装置 : 東映美術センター、紀和美建
美粧 : サン・メイク
衣裳 : 東京衣裳
キャラクター製作 : レインボー造型企画
装飾 : 武藤順一、羽鳥博幸、小林正樹 (大晃商会)
視覚効果 : 映画工房
現像 : 東映化学
撮影助手 : 小泉貴一、相葉実、大重真一
車輛協力 : AUTOZAM、SUZUKI
カースタント : タケシレーシングチーム
衣装協力 : asics
ガン・アドバイザー : 松川充雄
特撮 : (株) 特撮研究所
操演 : 鈴木昶、尾上克郎
撮影 : 高橋政千
照明 : 林方谷
美術 : 佛田洋
制作 : テレビ朝日、東映、旭通信社 (ASATSU)
連載 : テレビマガジン、たのしい幼稚園、てれびくん、テレビランド
OP主題歌 「特捜エクシードラフト」 ED主題歌 「ゴールは未来」
作詞 : 山川啓介 / 作曲 : 鈴木キサブロー / 編曲 : 矢野立美 / 歌 : 宮内タカユキ
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注釈・脚注
[17] 鈴木康之さんは第38話「不発弾、出前一丁」と第47話「正木リターンズ!!」~第49話「さらば特捜警察」で、
細野辰興さんは第21話「わたしはサイコ」-第22話「わたしはサイコII」で、それぞれ宮下隼さん氏と共同で脚本を執筆した。
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レスキューポリス (シリーズ/三部作) とは
- シリーズの共通点 (一例)
特救指令ソルブレイン (SRS)
- あらすじ
- 作品概要
- 各話リスト
- キャスト
- スタッフ
特捜エクシードラフト (SRED)
- あらすじ
- 作品概要
- 各話リスト
- キャスト
- スタッフ
キャスト紹介
- 山下 優 (香川竜馬/ファイヤー役)
- 中西 真美 (藤野純子役)
- 小栗 さちこ (小山久子役)
- 星川 揺 (香川優子役)
- 山本 亮 (小山良太役)
スタッフ紹介
参考文献
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