ABOUT 見 る 聴 く 買 う 調 べ る


 HOME > 見 る > WSP全49話レビュー+α


 WSP全49話紹介 [1]

  タイトルをクリックすると、各話の詳細ページに移動します。

 第1話 「赤ちゃん暴走!」
  放映日: 1990年2月4日
  脚本/監督: 杉村升/東條昭平
  視聴率: 9.3%

 第2話 「笑うラジコン弾!」
  放映日: 1990年2月11日
  脚本/監督: 杉村升/東條昭平
  視聴率: 11.9%
  備考: 優子ちゃん、本話以降第13話までしばしのお別れ。

 第3話 「友情に乾杯!」
  放映日: 1990年2月18日
  脚本/監督: 宮下隼一/小笠原猛
  視聴率: 9.9%

 第4話 「命を運ぶドロボウ」
  放映日: 1990年2月25日
  脚本/監督: 宮下隼一/小笠原猛
  視聴率: 10.9%
  備考: オープニングの主題歌テロップが変更。

 第5話 「襲う!巨大怪鳥」
  放映日: 1990年3月4日
  脚本/監督: 高久進/三ツ村鐡治
  視聴率: 10.7%

 第6話 「子供に戻った両親」(シナリオタイトル「子供に戻ったパパとママ」)
  放映日: 1990年3月11日
  脚本/監督: 扇澤延男/三ツ村鐡治
  視聴率: 11.8%

 第7話 「幸せ祈る聖少女」
  放映日: 1990年3月18日
  脚本/監督: 藤井邦夫/東條昭平
  視聴率: 16.7%
  備考: 最高視聴率記録回。オープニングの山下優さん紹介映像が変更。挿入歌「燃やせ瞳を!」初お披露目。

 第8話 「脱線!親子救急隊」
  放映日: 1990年3月25日
  脚本/監督: 扇澤延男/東條昭平
  視聴率: 11.2%
  備考: ファイヤー、高速移動初使用。

 第9話 「爆弾じかけの犬」
  放映日: 1990年4月1日
  脚本/監督: 高久進/小西通雄
  視聴率: 14.5%
  備考: (竜馬や純子たちも知らなかった!) WSP誕生秘話が明かされる。

 第10話 「大人をやっつけろ」
  放映日: 1990年4月8日
  脚本/監督: 杉村升/小西通雄
  視聴率: 14.5%

 第11話 「良太の初恋急行便」
  放映日: 1990年4月15日
  脚本/監督: 宮下隼一/小笠原猛
  視聴率: 14.6%

 第12話 「僕の友達ロボット」
  放映日: 1990年4月22日
  脚本/監督: 鷺山京子/小笠原猛
  視聴率: 13.9%

 第13話 「竜馬が死んだ!?」(シナリオタイトル「竜馬、殉死……!?」)(死神モス編前編)
  放映日: 1990年4月29日
  脚本/監督: 高久進/三ツ村鐡治
  視聴率: 13.2%
  備考: デミタス、ウインチェイサー、ファイヤースコード初登場。

 第14話 「死神モスの逆襲!」(死神モス編後編)
  放映日: 1990年5月6日
  脚本/監督: 高久進/三ツ村鐡治
  視聴率: 10.7%

 第15話 「竜馬!正木を射(う)て」(シナリオタイトル「竜馬!正木を撃て」)
  放映日: 1990年5月13日
  脚本/監督: 宮下隼一/小西通雄
  視聴率: 12.5%
  備考: オープニングが【feat.ファイヤースコード編】に変更。クラッパー初登場。挿入歌「燃やせ瞳を!」が流れる。

 第16話 「大好きウォルター」
  放映日: 1990年5月20日
  脚本/監督: 杉村升/小西通雄
  視聴率: 13.8%
  備考: 挿入歌「君が幸せなら」、ラストで初お披露目。

 第17話 「怖い宇宙の贈り物」(シナリオタイトル「宇宙の逆襲」)
  放映日: 1990年5月27日
  脚本/監督: 杉村升/小笠原猛
  視聴率: 12.5%

 第18話 「超能力!孝行少女」(シナリオタイトル「超能力!炎の脱出」)
  放映日: 1990年6月3日
  脚本/監督: 鷺山京子/小笠原猛
  視聴率: 12.9%

 第19話 「愛と勇気の父子(おやこ)橋」
  放映日: 1990年6月10日
  脚本/監督: 宮下隼一/三ツ村鐡治
  視聴率: 14.3%
  備考: 挿入歌「君が幸せなら」、ラストで流れる。

 第20話 「熱いKOパンチ!」
  放映日: 1990年6月17日
  脚本/監督: 扇澤延男/三ツ村鐡治
  視聴率: 12.7%

 第21話 「涙に散った銃弾!」
  放映日: 1990年6月24日
  脚本/監督: 山田隆司/小西通雄
  視聴率: 14.2%
  備考: 竜馬隊長 (山下さん) が廃工場でのシーンで負傷[2]

 第22話 「殺人犯は二度死ぬ」
  放映日: 1990年7月1日
  脚本/監督: 杉村升/小西通雄
  視聴率: 14.0%

 第23話 「父のマンガはがき」
  放映日: 1990年7月8日
  脚本/監督: 鷺山京子/小笠原猛
  視聴率: 13.5%

 第24話 「私のピーコちゃん」
  放映日: 1990年7月15日
  脚本/監督: 高久進/小笠原猛
  視聴率: 11.4%

 第25話 「雨に泣くロボット」
  放映日: 1990年7月22日
  脚本/監督: 扇澤延男/三ツ村鐡治
  視聴率: 9.9%
  備考: 小林靖子さんが脚本家を志すきっかけになった「伝説」回[3]

 第26話 「薄幸少女の旅立ち」(シナリオタイトル「殺人少女の旅立ち」)
  放映日: 1990年7月29日
  脚本/監督: 山田隆司/三ツ村鐡治
  視聴率: 10.4%

 第27話 「星を呼ぶ百歳美女」
  放映日: 1990年8月5日
  脚本/監督: 鷺山京子/小西通雄
  視聴率: 12.0%

 第28話 「飛べ!優子号」
  放映日: 1990年8月12日
  脚本/監督: 杉村升/小西通雄
  視聴率: 9.0%
  備考: 最低視聴率記録回。

 第29話 「昆虫採集の妖?!怪」
  放映日: 1990年8月19日
  脚本/監督: 高久進/小笠原猛
  視聴率: 11.3%

 第30話 「ママ…ママ助けて」
  放映日: 1990年8月26日
  脚本/監督: 荒木憲一/小笠原猛
  視聴率: 10.5%

 第31話 「哀しみの最強ロボ」(ギガストリーマー編前編)
  放映日: 1990年9月2日
  脚本/監督: 杉村升/三ツ村鐡治
  視聴率: 14.9%
  備考: ギガストリーマー初登場。

 第32話 「警視庁を占拠せよ」(ギガストリーマー編後編)
  放映日: 1990年9月9日
  脚本/監督: 杉村升/三ツ村鐡治
  視聴率: 15.0%

 第33話 「目覚めた浦島太郎」
  放映日: 1990年9月16日
  脚本/監督: 扇澤延男/新井清
  視聴率: 13.5%
  備考: オープニングが【feat.ギガストリーマー編】に変更。

 第34話 「逆転ばあちゃん」(シナリオタイトル「ロボットの休日」)
  放映日: 1990年9月23日
  脚本/監督: 山田隆司/新井清
  視聴率: 14.9%
  備考: 山梨県富士吉田市・河口湖ロケ。

 第35話 「母と子のSOS!」
  放映日: 1990年9月30日
  脚本/監督: 宮下隼一/小笠原猛
  視聴率: 11.9%

 第36話 「バイクルのパパ」
  放映日: 1990年10月7日
  脚本/監督: 鷺山京子/小笠原猛
  視聴率: 13.6%
  備考: バイクルの声役・篠田薫さんが顔出し出演。

 第37話 「アマゾネス来襲」
  放映日: 1990年10月14日
  脚本/監督: 増田貴彦/三ツ村鐡治
  視聴率: 13.4%

 第38話 「選ばれた男」
  放映日: 1990年10月21日
  脚本/監督: 扇澤延男/三ツ村鐡治
  視聴率: 14.6%

 第39話 「悲しい老怪盗」(シナリオタイトル「哀しき怪盗」)
  放映日: 1990年10月28日
  脚本/監督: 新藤義親、宮下隼一[4]/新井清
  視聴率: 15.4%

 第40話 「瀬戸大橋の怪人I」(シナリオタイトル「来襲!コピーマン (前編)」)
  放映日: 1990年11月11日
  脚本/監督: 杉村升/小西通雄
  視聴率: 12.8%
  備考: 香川県高松市・瀬戸大橋ロケ。

 第41話 「瀬戸大橋の怪人II」(シナリオタイトル「来襲!コピーマン (後編)」)
  放映日: 1990年11月18日
  脚本/監督: 杉村升/小西通雄
  視聴率: 14.0%
  備考: 香川県高松市・瀬戸大橋ロケ。

 第42話 「裏切りの捜査官」
  放映日: 1990年11月25日
  脚本/監督: 高久進/小笠原猛
  視聴率: 12.9%
  備考: 山梨県・山中湖ロケ。

 第43話 「爆弾になった少年」(シナリオタイトル「少年よ涙をこえて」)
  放映日: 1990年12月2日
  脚本/監督: 宮下隼一/小笠原猛
  視聴率: 14.6%

 第44話 「一日だけの晴舞台」(シナリオタイトル「一日だけのWSP」)
  放映日: 1990年12月9日
  脚本/監督: 扇澤延男/新井清
  視聴率: 14.4%

 第45話 「爆破0秒前の愛」
  放映日: 1990年12月16日
  脚本/監督: 山田隆司/新井清
  視聴率: 13.8%

 第46話 「一日一悪の少年」
  放映日: 1990年12月23日
  脚本/監督: 扇澤延男/小西通雄
  視聴率: 14.3%
  備考: 第9話「爆弾じかけの犬」で正木の隣家に住んでいた少年が別役で再登場。

 第47話 「億ションの甘い罠」
  放映日: 1990年12月30日
  脚本/監督: 鷺山京子/小西通雄
  視聴率: 11.7%

 第48話 「特警を壊滅せよ!」(シナリオタイトル「パリからの招待状」)
  放映日: 1991年1月6日
  脚本/監督: 杉村升/小笠原猛
  視聴率: 9.1%

 第49話 「翔べ希望の空へ」(シナリオタイトル「翔べ!希望の空へ」)
  放映日: 1991年1月13日
  脚本/監督: 杉村升/小笠原猛
  視聴率: 12.4%

 ――――――――――
 注釈・脚注
 [1] 1990年11月4日は第22回全日本大学駅伝中継の為、放映休止。
 [1] 第22回大会記録 | 過去記録 | 全日本大学駅伝
 [2] 『電撃ホビーマガジン 2008年9月号』p.223 (アスキー・メディアワークス、2008年)を参照。
 [3] 『宇宙船 Vol.121 2008夏』(ホビージャパン、2008年)を参照。
 [4] 第39話「悲しい老怪盗」は、新藤義親氏と宮下隼一氏との共同脚本回。


 WSP新番組予告 (2016年4月時点)[1]


  特殊犯罪がはびこる、世紀末・日本 (にっぽん)。警視庁特別救急警察隊に、緊急指令が下った!
  平和を愛し、人の命を守り、悪と闘うために立ち上がった、3匹の男。
  正義と勇気を持って、レスキューアクションに命を懸ける、新英雄 (ヒーロー) たち!人々は彼らを、特警ウインスペクターと呼ぶ!
  次回、新番組、特警ウインスペクター!待ってるぜ!

                                                 -引用元: 政宗一成さんによる予告ナレーション


 1990年1月28日、『機動刑事ジバン』最終話 (第52話) 「愛の最終決戦!!」の放映後に流れた、WSPの新番組予告。
 『超人機メタルダー』の政宗さんの名言、「こいつぁー、すごいぜ!」を彷彿させる。
 BGMとして、WSP本編の次回予告で毎回流れている「予告音楽」(OP主題歌の短縮30秒版) が流れている。

 この新番組予告には隊長は殆ど登場せず、最初に姿を見せるのは、やっぱり (?) 本部長。
 わずか30秒という短い時間でも大活躍をみせる。一方の隊長は、無線で「バイクル!ウォルター!」と叫ぶシーンのみ。
 「隊長はあまり登場しない&本部長は大活躍」なのは、第1話本編も同様。
 WSPは最初から最後まで、誰が主役なのか分からない作品だったのかもしれない。


 WSPオープニング

 【基礎編】

 放映期間: 第1話「赤ちゃん暴走!」 - 第14話「死神モスの逆襲!」
 マイナー変更点:
   第3話「友情に乾杯!」 OP&ED主題歌のテロップが統一。
   第7話「幸せ祈る聖少女」 山下優さんの紹介映像がウインスコードから出てくるカットに変更。

 第1話から第14話まで流れる本バージョンが、最終話まで流れるOPの基礎。基本的にこのまま。
 わずか1分半の映像だが、ここにWSPの魅力がギュッと濃縮されている。

 個人的に嬉しいのは、数カットで横浜・みなとみらい周辺が撮影に使われたこと。
 第1話「赤ちゃん暴走!」でも最初に映るのが、横浜赤レンガ倉庫。
 しかし、現在の横浜は当時と全く景観が異なるので、ロケ地へ足を運んでも余韻に浸れないかもしれない。

 イントロから『西部警察』級のタンクローリー大暴走シーン。お金が相当かかっている様子。
 当時はバブル崩壊直前だったので、それなりにお金がかけられたのかもしれない。[5]
 WSPが放映された1990年は、文字通り90年代の始めの年であり (前年に平成突入)、OPも「新しい時代の到来」を感じさせる構成。
 作品自体もそれまでのメタルヒーロー作品とは大幅に路線が変更され、まさに「新しいヒーローの誕生」の瞬間だった。

 以下、OP冒頭の大まかな流れ。


  1. タンクローリーが倉庫を突き破って暴走! (倉庫は大炎上)
  2. 窓ガラス・壁を突き破って、ファイヤー、バイクル、ウォルター登場。
  3. ファイヤーの登場と同時に、OP主題歌「特警ウインスペクター」のイントロが流れ始める。
  4. ナレーション: 特警ウインスペクターとは、平和を愛し、友情を信じ、人の命を守るため犯罪に立ち向かう、
  4. ナレーション: 警視庁特別救急警察隊のことである!!
                                             (BGMもだんだん盛り上がっていって…)

  5. 「ウインスペクター」(燦々と輝くWSPマーク) のテロップ&主題歌「♪MAY DAY!MAY DAY!SOS!」


 この一連の緊張感が絶妙。宮内タカユキさんの歌う主題歌が更にその効果を増幅させている。
 そして映像は、「隊長の運転するウインスコードが横浜ベイブリッジを渡る」シーンへ。
 ベイブリッジも今や横浜のシンボルとして定着しているが、当時は開通して間もない頃 (1989年9月開通)。
 第3話「友情に乾杯!」から、OP・ED主題歌のテロップが統合されたため、ベイブリッジを走るウインスコードが見やすくなった。

 横浜美術館の正面裏の道路で、ウインスコードが道路を斜めに走る状態でカメラに向かって突っ込んでくる。
 最初は「ウインスコードを運転しているのは別人?」と思ったが、改めて確認したところ、ウインスコードを運転しているのは隊長本人だった。

 次の映像は、「香川竜馬/ファイヤー 山下 優」のテロップと共に、ウインスコード車内で「車内無線を手にする隊長」のアップ。
 ところが、第7話「幸せ祈る聖少女」からの紹介映像が「ウインスコードから出てくる」カットに変更された。
 本部長はファイヤースコード編になるまで変更がなかったのに、何故隊長だけ変更されたのか。
 変更のスパンが短すぎるし、おまけにこれ以降、変更がない。
 ...と、以前書いたら、「映像が暗かったからでは?」とのご指摘を頂いた。確かに純子さんや本部長の紹介映像と比べると、かなり暗い。

 竜馬隊長 → ファイヤーへの「着化」シーンの後、横浜美術館が再登場。
 その美術館前の広場を、何と!!MAZDAの赤いRX-7 (FC3S) が走っている!!
 運転しているのは、後の紹介を分かる通り、純子さん。(運転しているのも真美さんご本人?)
 ここは「美術の広場」で、現在は車両進入は禁止されている[6]。当時は走行できたのか?それとも、許可を得て撮影したのか?
 最後に、アーチ状の噴水を背景に、右手に銃を持ちポーズを決める純子さん=中西真美さん。可愛い。

 そしてその後は、「裏・主役」=正木俊介本部長のご登場。やっぱり (?)キザ。
 横から正面へ振り返る所作がヒーローっぽいというか、本部長らしい。

 ――――――――――
 注釈・脚注
 [5] 「毎話怪人の着ぐるみを制作する予算がなかった」という経緯で、WSPが刑事ドラマに近い作品になったとも言われる。
 [6] 下記ページによると、この広場は「みなとみらい21地区の歩行者ネットワークの中心に位置」しているため、
 [6] 撮影当時も車の走行は禁止されていたと思われる。
 [6] 横浜市環境創造局 グランモール公園 『美術の広場』 (西区)


 【feat.ファイヤースコード編】

 放映期間: 第15話「竜馬!正木を射て」[7] - 第32話「警視庁を占拠せよ!」
 基礎編からの変更点:
  1. 冒頭の映像が、ファイヤースコードが疾走するシーンへ変更。
  2. 宮内洋さんの紹介映像が「見返り美人」風に変更。基礎編よりも更にパワーアップ。
  3. ゲストの紹介映像のバッグ。ウインスコード→ファイヤースコードの変形シーンの挿入。
  4. ファイヤースコード疾走 → ファイヤー、ウォルター、バイクルがポーズを取るカットの挿入。

  1. ファイヤースコードのサイレン音がかっこ良い![8]
  2. 気になったのは、本部長の口元。口紅かリップグロスを塗っているのか、光り輝いて見える(笑)。
  3. CG全盛の今日だと陳腐に見えるかもしれないが、当時の子どもたちには斬新に見えただろう。
  3. 変形が終わる時に聞こえる、「空気を切るような」効果音も良い。
  3. この後、ファイヤースコードが橋を渡る場面があるが、どこで撮影されたのだろうか。車体上のプロペラアンテナがしっかりと回っている。
  4. ウインチェイサーも、ファイヤースコードと同じく死神モスの回(第13話)で初披露された。
  5. この回は他にもデミタスも出てきたり、見どころ満載。
  5. 一方、デミタスの登場以降、「ボケのバイクル×突っ込みのウォルター」の漫才トークが少なくなり残念。

 ――――――――――
 注釈・脚注
 [7] ファイヤースコード初登場回は第13話「竜馬が死んだ!?」。
 [8] このシーンの撮影地は、静岡県伊豆市にある日本サイクルスポーツセンター内の、5kmサーキットの直線部分。
 [8] 5キロサーキット|伊豆・修善寺|日本サイクルスポーツセンター (CSC)


 【feat.ギガストリーマー編】

 放映期間: 第33話「目覚めた浦島太郎」 - 第49話「翔べ希望の空へ」
 【feat.ファイヤースコード編】からの変更点:
  1. 後半、ファイヤーがギガストリーマーをぶっ放すシーンが新たに挿入された (ギガストリーマーが映るのは数秒)。


 WSPエンディング

 coming soon...


  WSP全49話レビュー+α

  WSP全49話紹介
  WSP新番組予告
  WSPオープニング
    - 【基礎編】
    - 【feat.ファイヤースコード編】
    - 【feat.ギガストリーマー編】
  WSPエンディング

  過去のオンエア記録 (CS・ネット配信)

  本放映情報
    - WSP前後の枠で放送された番組
    - WSP視聴率データ
    - WSP放映当時のラテ (TV) 欄
  過去のCS放映・BB配信記録
    - 特警ウインスペクター
    - 特救指令ソルブレイン
    - 特捜エクシードラフト
  海外でのWSP放映記録
    - 香港


   当サイトについて

   - 開設日  2009年05月09日
   - 管理人  カンカン (KamKam)

   - 本ウェブサイトは、1990年2月~1991年1月に放映された特撮テレビドラマ、
     『特警ウインスペクター』のファンサイト (個人サイト) です。
   - 本ウェブサイトの掲載内容 (画像データを含む) の無断掲載はご遠慮ください。
   - 本ウェブサイトは、スマートフォン・携帯電話からの閲覧には対応していません。


   お問い合わせ

   本ウェブサイトに関するご意見・ご感想、『特警ウインスペクター』に関するご質問などは
   こちらまでお問い合わせください。
   wspfansite@gmail.com
   その際、お名前 (ハンドルネーム) と返信可能なメールアドレスを付記してください。



   © 2009-2016 KamKam All Rights Reserved.


inserted by FC2 system